宅配水サービスでは、新鮮なお水を自宅までボトルに入った状態で届けてもらうことができます。この宅配水のお水には多くの場合、消費期限が設けられています。これは宅配水だけでなく、ペットボトルに入っているお水にもあるものです。いざというときにも安心して利用するために、消費期限などをチェックしていますか?
3か月くらいと言われる消費期限
多くの宅配水の場合は、消費期限が未開封の状態で3か月程度と言われています。開封してからは、衛生上の問題から2週間前後で使い切ることをすすめている会社がほとんどと言えるでしょう。ペットボトルの場合は未開封で1年程度と言われています。(>>>フレシャス)美味しく安全に飲める期間は限られていますが、毎日利用することを前提として、新鮮なお水を常にストックできるので、宅配水のサービスを利用することで、いざ災害があったときに、お水の消費期限が切れている、などのトラブルは避けることができます。
賞味期限と消費期限の違い
お水だけでなく、多くの飲み物、食べ物には消費期限と賞味期限という表記があります。この表記には違いがあります。本来の味のまま、おいしく食べることができるという期限を賞味期限といいます。常温で保存のできるものに記載されているケースが多いです。一方で消費期限とは生ものなどに記載されているもので、長く保存のできないものに表示してあります。これは、正しい保存方法で保存した場合に安全に食べることのできる期間が書いてあるものです。